基礎パッキン(きそぱっきん)
木造住宅で、基礎(コンクリート)と土台(木材)の間に挟む板状の部材でネコ土台ともいう。厚さ20ミリの樹脂製の製品が主流で、基礎と土台の間に隙間をつくり床下の換気・通気を良くするために用いられる。使用にあたっては床下への虫の侵入などへの対策が必要である。
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