ハウスメーカー比較【営業人員・モデル数・建替比率ランキング】

■平成24(2012)年度:大手ハウスメーカー10社の営業人員・モデル数・建替比率
会社名
営業人員(人)
1人あたり
販売戸数
売上高
営業利益率
住宅展示場
モデル数
建替比率
ダイワハウス
5,059 8.5 6.4% 228 27.0%
積水ハウス
4,114 11.0 5.3% 423 35.8%
セキスイハイム
2,259 6.1 7.7% 407 34.0%
ミサワホーム
2,220 5.9 3.1% 242 28.9%
パナホーム
2,116 4.9 3.8% 225 37.6%
住友林業
1,447 7.0 282 37.1%
ヘーベルハウス
1,275 12.4 11.2% 240 51.0%
三井ホーム
1,116 5.0 0.3% 202 41.4%
トヨタホーム
803 7.3 140 21.0%
エス・バイ・エル
519 2.9 64
※参照:住宅産業新聞(平成25年6月13日版)

ダイワハウスは5千人、積水ハウスは4千人を超える大量の営業人員を投入していることがわかります。営業社員1人あたりの販売戸数(パーヘッド)が10社平均で約7戸2か月に1戸強の受注成績ということです。営業成績を問わずこれだけ大量の社員を雇用し続けるための人件費、莫大な建設費、出展料、維持費のかかるモデルハウス、その他テレビCMをはじめとする広告宣伝費などが最終的に住宅価格へと転嫁されることを忘れてはいけません。

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